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広告 本の感想

仕事を辞めたい40代に読んでほしい本『限りある時間の使い方』

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今回は『限りある時間の使い方』を読んだ感想です。

40代のみなさん。

日々の仕事や家庭のことで疲れていませんか?

私は40代に入って体調を崩したことから「自分の人生を真剣に考えたい」と思うようになりました。

  • 仕事をたくさんこなして達成感を感じていても、忙しすぎて心身ともに疲れる
  • 気づけば〇〇しなければならないと自分を縛っている
  • このままでいいのかな?とモヤモヤする

こんなことを考えている方に『限りある時間の使い方』をおすすめします。

この本を読めば、現在と未来の考え方が変わります。

『限りある時間の使い方』ってどんな本?

限りある時間の使い方の本

まず、『限りある時間の使い方』の詳細についてご紹介します。

2022年6月20日 第1刷発行
著者 オリバー・バークマン
訳者 高橋 璃子
発行所 株式会社かんき出版 
定価1,870円(本体1,700円+税10%)

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ぜひ、ご活用ください♪

『限りある時間の使い方』を選んだきっかけ

私が『限りある時間の使い方』を知ったのは2023年ごろです。

当時入っていたオンラインサロンで話題になって知りました。

ちょうど「いろんな本を読んでみよう!」と思っていた時期だったので、流れに乗って読むことにしました。

『限りある時間の使い方』を読んで心に響いたところ

実際に読んでみて、心に響くところはたくさんあります。

その中でも日常で体験したり、感じていたことが言語化されていて、心がスッキリしました。

例えば、私の体験とリンクした内容をあげると、

  • タスクをこなせばこなすほど、期待値がどんどん上がり仕事が増えて疲弊する
  • メールの返信が早いと、返信するたびに状況悪化し次々返信するハメになる
  • 効率を上げるのではなく、あえて「やらない」を決める

などがあります。

これは、営業事務を退職する数ヶ月前に気づいたことで、20代の中途採用の皆さまから学びました。

『限りある時間の使い方』を読んで感じたこと

私や周りの人の日常を思い浮かべながら読んで感じたこと。

それは、私を含め多くの人が「縛られている」「洗脳されている」と感じました。

仕事もプライベートも「もっと効率的にこなさなければならない」と思い込んでいませんか?

そして、周りの人からの圧力を感じていませんか?

私は約40年生きて氣づきましたが、人生でもっとも大切なのは「心身ともに健康」であることです。

そのためには、今までの自分を振り返り、今後の生き方や時間の使い方を考えなおす必要があると思います。

まとめ

『限りある時間の使い方』は、特に疲れている40代の皆さまに読んでいただきたい本だと思いました。

この本を読むと、思い込みから解放されて心晴れやかになると思います。

すぐに行動に移せなくても、自分の中の考え方が変わるだけで新たな第一歩です。

むずかしい言葉や言い回しもなく読みやすい文章なので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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