今回は『限りある時間の使い方』を読んだ感想です。
40代のみなさん。
日々の仕事や家庭のことで疲れていませんか?
私は40代に入って体調を崩したことから「自分の人生を真剣に考えたい」と思うようになりました。
- 仕事をたくさんこなして達成感を感じていても、忙しすぎて心身ともに疲れる
- 気づけば〇〇しなければならないと自分を縛っている
- このままでいいのかな?とモヤモヤする
こんなことを考えている方に『限りある時間の使い方』をおすすめします。
この本を読めば、現在と未来の考え方が変わります。
『限りある時間の使い方』ってどんな本?
まず、『限りある時間の使い方』の詳細についてご紹介します。
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ぜひ、ご活用ください♪
『限りある時間の使い方』を選んだきっかけ
私が『限りある時間の使い方』を知ったのは2023年ごろです。
当時入っていたオンラインサロンで話題になって知りました。
ちょうど「いろんな本を読んでみよう!」と思っていた時期だったので、流れに乗って読むことにしました。
『限りある時間の使い方』を読んで心に響いたところ
実際に読んでみて、心に響くところはたくさんあります。
その中でも日常で体験したり、感じていたことが言語化されていて、心がスッキリしました。
例えば、私の体験とリンクした内容をあげると、
- タスクをこなせばこなすほど、期待値がどんどん上がり仕事が増えて疲弊する
- メールの返信が早いと、返信するたびに状況悪化し次々返信するハメになる
- 効率を上げるのではなく、あえて「やらない」を決める
などがあります。
これは、営業事務を退職する数ヶ月前に気づいたことで、20代の中途採用の皆さまから学びました。
『限りある時間の使い方』を読んで感じたこと
私や周りの人の日常を思い浮かべながら読んで感じたこと。
それは、私を含め多くの人が「縛られている」「洗脳されている」と感じました。
仕事もプライベートも「もっと効率的にこなさなければならない」と思い込んでいませんか?
そして、周りの人からの圧力を感じていませんか?
私は約40年生きて氣づきましたが、人生でもっとも大切なのは「心身ともに健康」であることです。
そのためには、今までの自分を振り返り、今後の生き方や時間の使い方を考えなおす必要があると思います。
まとめ
『限りある時間の使い方』は、特に疲れている40代の皆さまに読んでいただきたい本だと思いました。
この本を読むと、思い込みから解放されて心晴れやかになると思います。
すぐに行動に移せなくても、自分の中の考え方が変わるだけで新たな第一歩です。
むずかしい言葉や言い回しもなく読みやすい文章なので、ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。