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転職

接客業を辞めてよかったこと7選!辞めたいなら早めに準備を

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  • そろそろ接客業キツくなってきたな..
  • このまま長く働ける気がしない
  • 接客業を辞めて後悔しないかな?

こんな悩みに答えます。

この記事で解決できること

  • 接客業を辞めてよかったこと
  • 接客業を辞めて後悔したこと
  • 接客業を辞めるなら早い方がいい

接客業を長く続けていると、「このままでいいのかな?」と疑問や不安がでてくる瞬間はありませんか?

しんか

私は、25歳のときに将来の不安と体力の不安を感じ、接客業から未経験で営業事務に転職し17年間勤務しました。

この記事では、実体験をもとに接客業を辞めてよかった理由から、転職活動をするタイミングまで解説します。

この記事を読めば、接客業を辞めてもいい理由が分かります。

接客業がつらくなってきた人や将来の不安がある人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

接客業を辞めてよかったこと7選

ノートとボールペン

結論、接客業は辞めてよかったです。

その一方で、接客業を経験したことは無駄ではなかったと思っています。

なぜなら、コミュニケーションスキルが身につき、営業事務で好印象を与えることができたからです。

では、以下で接客業を辞めてよかったことを解説していきます。

理不尽なクレームから解放された

特にスーパー・コンビニ・飲食店では、お客様から理不尽なクレームを言われたことがある方もいるでしょう。

つらかったり、イライラしたりストレスは大きいですよね。

ときどき、心が折れそうになることもあったので辞めてよかったです。

しんか

私の実体験では、営業事務は接客業と比べると理不尽なクレームは少なくて安心しました。

現金過不足のストレスから解放された

レジ業務など、現金を取り扱うことは神経を使いますよね。

現金が多くても少なくても、お店とお客様に迷惑をかけるので大変です。

私が経験した職場では、過不足金500円以上の場合は顛末書を書かなければなりませんでした。

そのため、「間違えてはいけない」というストレスから解放されました。

しんか

今はセルフレジやキャッシュレス決済の導入が増えて、少しは負担が減っているのでしょうか?

年末年始の長期休みがある

接客業を辞めた年の年末年始は、1年の終わりと始まりのメリハリを感じました。

接客業のときは、年末年始も仕事があって「年末年始はゆっくりしたいな」と思っていました。

お店はクリスマス前から年末までは忙しいですからね。

他にも長期休みはありますが、年末年始休みは新しい年を迎える時期なので特別です。

生活リズムが整った

シフト制の接客業は、働く時間帯が変わることもありますよね。

つい就寝時間や食事の時間がバラバラになり、生活リズムが狂ってしまいます。

20代前半は頑張ってる感があっていいかもしれませんが、体が丈夫な人でないかぎり長く続けるのは難しいですね。

しんか

私は実際に「今日は8時〜17時30分勤務」「明日は12時30分〜22時勤務」という日々でした。

肉体的な疲れがなくなった

立ちっぱなしの仕事は、あまり動けないと疲れます。

仕事が終わるころには、足がむくんだり腰が痛くなったりしますね。

疲れすぎて、一度座ってしまうとしばらく動けなくなる...なんてことも。

20代のうちに辞めてよかったと思っています。

食生活がよくなった

接客業を辞めてから、規則正しい食事をして15分休憩の間食が減りました。

接客業で食品を取り扱うお店だと、つい欲しくなって嗜好品を買ってしまいます。

15分休憩に甘いものを食べることも。

遅い時間に帰宅したときは、寝る前にヘビーな食事をすることもありますね。

貯金ができた

給料が上がったので貯金できました。

私はフルタイムのパートから正社員の営業事務への転職でしたが、手取りで月2万円アップでした。

大幅アップではありませんが、ボーナスがあるので貯金ができました。

しんか

貯金が増えたのは、接客業を辞めてよかった大きな理由ですね。

接客を辞めて後悔したこと

女性の後ろ姿

接客業を辞めて後悔することはほとんどありませんが、強いて言うならば以下の3つ。

人間関係は接客業の方がよかった

スーパーでは新卒の正社員から年配の方までいて、さまざまな人といい距離感で交流できました。

明るく元気に働く人が多かった印象です。

しかし、中小企業の営業事務は、狭い空間で仕事をしているせいかトラブルがあるとピリピリしてしまいます。

なるべく明るい雰囲気を作れるよう気をつかっていました。

肩こりになった

一日中座ってパソコン作業をするので、肩こりになりました。

こればかりは、やってみないと分かりません。

ただ、ときどき肩を動かすなど対策できるので大丈夫です。

運動不足になった

足を使うことが減ったので、運動不足が気になります。

しかし、勤務中は1時間に1度は席をたったり、休日に歩いたり対策はできますね。

接客業で疲れるほど動くより、天気がいい休日に散歩する方が心もリフレッシュされてよかったです。

接客業を辞めるなら早い方がいい

「そろそろ辞めたいなぁ」と思っているのなら、接客業で培ったコミュニケーションスキルを武器にして転職活動をしましょう。

他の仕事をしたことがなくても、コミュニケーションスキルがあれば大丈夫です。

接客業を長く続けるつもりがないのであれば、早めに辞める準備をしましょう。

未経験で転職するなら少しでも早い方がいいです。若いほうが採用されやすいのは事実なので。

接客業から事務職へ転職してみたい方はこちらの記事もどうぞ。

まとめ

接客業を辞めてよかったことは、大きく分けて3つありました。

  • 理不尽なクレームや現金化不足によるストレスからの解放
  • 肉体的な疲れがなくなり生活リズムも整った
  • 貯金ができた

接客業を辞めてみて「接客業のココはよかったな」という部分はあります。

もしあなたが、接客業が辛いと思っているなら、早めに別の職業にチャレンジしてみることをおすすめします。

すでにコミュニケーションスキルという武器を持っています。それを武器に転職活動をしてみましょう。

あなたの参考になれば幸いです。

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